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2009年06月26日

開排制限について

開排制限について

特に乳幼児に多く見られるのが、股関節の開排制限です。
開排制限は、股関節の動きが制限されることを指します。

乳幼児は3ヶ月検診などをしますが、
その際、股関節の脱臼が起きていないかも確認します。

この時、開排制限といわれる子供が多いのです。
横に寝かせた状態で、膝をおへそまで引き上げます。

この時開排制限か脱臼が起きていると、膝の高さが異なります。
さらに膝を床につけるようにすると、
開排制限のある場合には床に膝がつきません。

正常な場合には膝がきちんとつきます。

分かりやすいのは、しわのでき方が左右非対称になることです。
これは脱臼であっても、開排制限があっても同様です。

臀部や太ももの内側にしわができますが、
開きの悪いほうの脚にはしわが多くなります。

治すには、吊りひもで固定し、脚が動くようにしておけるのが最適です。
子供も苦しむことなく、自然の力で治すことができます。

開排制限や股関節の脱臼は、
生後半年までに発見するのが望ましいものです。

触診を適切にしてもらうことが大切になります。
その上で、先天的な股関節の脱臼の疑いがある場合には、
精密検査としてレントゲンを撮ることになります。

健康に問題がないとされる子供であっても、
開排制限があることは、珍しいことではありません。

治療をせずにそのままにしておくと、
脚の変形や、動きが不自然になるなどの症状まで悪化します。

早く発見することで、きちんと治療をするようにしましょう。
特に抱く時には脚を開くように抱くことがポイントです。
開きを良くするようにしておきます。


タグ:股関節症
posted by dragon88 at 12:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 股関節症とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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