2011年12月04日

股関節症と猫背


股関節症には姿勢を正しくしていることが必要となってきます。

姿勢の悪さは股関節症にも影響し、除々に全身の歪みをつくる原因となってしまいますから、気をつけるようにしましょう。

すでに猫背になっている人は、矯正する必要があります。

整体やカイロプラクティックに行き、身体が歪んでいないかチェックしてみてはいかがでしょうか。

猫背を矯正するためのサポーターが発売されています。

サポーターをつけることによって、正しい姿勢を取ることができるようになり、内臓機能も強化されますから、身体の抵抗力や免疫力を高めることが可能となります。

姿勢が悪くなる原因はたくさんありますが、脚を組んだり、寝ている状態で本を読んだり、テレビを見たりといったことをしていると、股関節症にも影響します。

背筋を伸ばし、まっすぐ歩く習慣をつけるようにしましょう。

寝ている間の姿勢も大変重要です。

股関節症の人は、硬すぎるベッドは避けるようにし、スプリングが身体にフィットしているかチェックしてみましょう。

スプリングが弱くなっていたら、身体が沈み過ぎてしまい、起きたときに身体がだるくなってしまいます。

好みのスプリングの硬さには個人差がありますが、適度な硬さがないと寝ているときに疲れが出てしまうことを覚えておくといいでしょう。


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2011年09月20日

股関節症とリウマチ

股関節症と似ている病気にリウマチがあります。

リウマチには複数の種類がありますが、一般的にリウマチといった場合には、関節リウマチを指します。

関節リウマチは自己免疫疾患のひとつとされ、膠原病の仲間として知られている関節の病気です。

リウマチになると手足の指に痛みが出ることに始まり、除々に痛みが出る関節が増えていきます。

変形や腫れ、痛みといった症状が出てきますが、
手足の指だけではなく、膝や股関節といった部分にも症状が出てくるようになります。

関節リウマチの症状が股関節に出る場合と、股関節症はとてもよく似ています。

痛みが伴うこと、歩くことがつらくなること、水中ウォーキングが最適なことなどが共通しています。

先天的なものが原因であることが多い股関節症と違い、
関節リウマチはある日突然発症することが相違点です。

関節リウマチと股関節症の対策方法も、とても似ています。

痛みがあるときには、運動をしないことや、住環境を変えたほうがいいことなども、
関節リウマチと股関節症の類似点です。

どちらの病気も、上手に付き合っていくことが求められます。

関節リウマチは痛みが激しく、動かすことができないほどですが、
痛みがあるからと動かさないままでいると、症状はどんどん悪化し、変形を引き起こす原因となります。

関節リウマチの変形はとてもひどく、握力もなくなってしまうことがあり、
生活上不便を強いられることもあります。

関節リウマチの場合には、プール療法といってプールの中でする治療法や、温泉療法などもあり、
積極的に身体を動かすことがとても大切な病気です。

http://www.huglass.com/
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2011年07月02日

人工股関節 すすめられました

MRI検査結果、股関節7、腰3で痛むのでしょう。。。とのこと

そして、
前回の「人工股関節は勿体無い」が一転して
「人工股関節を入れたほうが良い」との診断

人工股関節も、今では(未だ実証されてないようだが)、10年でなく30年持つだろうとのこと。

そうです。
私の場合、今年、還暦になるので、1回入れれば、再手術は必要ないようだ。

手術の経費は、とりあえず数十万円を出さねばならぬが、色々な保険で戻ってくるそうな。

さらに、身障者手帳があたり、その後の医療費は全額無料になるとか(風邪を引いても)
しかし、役場に確認に行ったら、等級によって違いがあるとのこと。

右左の双方を人工股関節にしたら、そうなる可能性が高いが、私のように片方だと、そのような恩恵は無いそうだ。

それで、考えると、我が身体のなかに異物を入れるのは嫌だ。
貰ってきた薬(痛み止め)で我慢(ごまかし)して行こう。

ごまかしが効かなくなったら考えよう

しかし、歳をとってからの手術は・・・と脅かされる・・・
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2011年05月14日

人工股関節は勿体無い

とうとう、来るものが来ました

最近、股関節が痛む
近くの出来た整形外科クリニックに行く

レントゲン
軟骨磨り減ってますねー
これは痛いわ
と言われる

右股関節(側面)から、太もも側面、前部の膝近くまで痛い
でも、腰の付け根からお尻も痛いのですが・・・

これは、腰痛も併発してるのでしょう
MRIで検査予約しましょう

次回、MRI

腰は(脊髄)はちょっと変形が見られますが、
7割は股関節ですね〜
人工股関節入れるには、少し勿体無いなあ
薬(痛み止め)出しますから、それで凌ぎましょう

判りました
薬は要りません
どうしても我慢できなくなったら、相談に来ます
と言うことにした・・・
ラベル:人工股関節
posted by dragon88 at 05:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月10日

股関節症と整体選び

股関節症の人は、病院で治療を受けると同時に、
日常生活の指導を受けているのではないでしょうか。

体重が重く、股関節や膝関節に負担をかけている人なら、
ダイエットの必要があると指摘されるでしょう。

股関節症を治すためには、西洋医学だけではなく、
東洋医学の整体が有効な治療とされています。

整体院やカイロプラクティックの種類は大変多く、
施術時間や技術にも違いがあります。

気持ち良く施術を受けることができ、
相性のいい整体院を選ぶためには、
体験してみなければわかりませんが、
まずはホームページで探してみるようおすすめします。

股関節症や腰痛、肩こりなどを治すことができる整体ですが、
実際にどのような方法で治療をしているのかを、
ホームページで確認することができます。

医院長やスタッフ、治療方針や値段といったものをチェックし、
定期的に通える場所にあるところなら、
ぜひ一度来院して治療を受けてみましょう。

施術に関しては、一度は股関節症の症状が良くなったものの、
後になってから激痛が出るようになった、というトラブルを避けるためにも、
どのような施術方法があり、間違った治療ではないか、
本やネットで情報を集めることが大切です。

評判のいいところなら長い間治療を続けることができ、信頼できます。

開院してからの期間が短いと、実績を判断することができませんから、
開業開始がいつなのかも確認するようにしましょう。

ラベル:整体 股関節症
posted by dragon88 at 05:31| Comment(7) | TrackBack(0) | Rieのコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月07日

股関節症とリウマチ


股関節症と似ている病気にリウマチがあります。
リウマチには複数の種類がありますが、一般的にリウマチといった場合には、関節リウマチを指します。

関節リウマチは自己免疫疾患のひとつとされ、膠原病の仲間として知られている関節の病気です。

リウマチになると手足の指に痛みが出ることに始まり、除々に痛みが出る関節が増えていきます。

変形や腫れ、痛みといった症状が出てきますが、
手足の指だけではなく、膝や股関節といった部分にも症状が出てくるようになります。

関節リウマチの症状が股関節に出る場合と、股関節症はとてもよく似ています。

痛みが伴うこと、歩くことがつらくなること、水中ウォーキングが最適なことなどが共通しています。

先天的なものが原因であることが多い股関節症と違い、
関節リウマチはある日突然発症することが相違点です。

関節リウマチと股関節症の対策方法も、とても似ています。
痛みがあるときには、運動をしないことや、住環境を変えたほうがいいことなども、
関節リウマチと股関節症の類似点です。

どちらの病気も、上手に付き合っていくことが求められます。
関節リウマチは痛みが激しく、動かすことができないほどですが、
痛みがあるからと動かさないままでいると、症状はどんどん悪化し
、変形を引き起こす原因となります。

関節リウマチの変形はとてもひどく、握力もなくなってしまうことがあり、
生活上不便を強いられることもあります。

関節リウマチの場合には、
プール療法といってプールの中でする治療法や、温泉療法などもあり、
積極的に身体を動かすことがとても大切な病気です。

posted by dragon88 at 09:19| Comment(1) | TrackBack(0) | Rieのコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月06日

股関節症とダイエット


体重が重いと、関節に負担をかけてしまい、股関節症を改善することができません。

股関節症のためにダイエットをするときには、自分が続けていけそうなダイエットを選ぶことが大切ですが、食事制限だけのダイエットは大変つらく、リバウンドをする可能性が非常に高くなりますから、しないようにしましょう。

「朝はしっかり食べる」としているダイエット法がたくさんありますが、これも体調次第では逆効果となってしまいます。

朝ご飯を食べないと、確かに力を出すことができず、集中力が欠如する恐れがありますが、食べないほうが調子がいいという人なら、無理に朝食を摂る必要はありません。

それどころか、過食気味の人なら、食べないほうがはるかに体調を良くすることができます。
股関節症の人は、症状によってできる運動が限られてしまうことがあり、激しいスポーツをすることができない場合があります。

無理なく身体を動かせるスポーツをしながら、ダイエットをしていかなければいけませんが、運動をするときには、食後30分以上経ってからのほうが脂肪の燃焼率が高くなりおすすめです。

食前の空腹な状態で運動をしても、あまりダイエットの効果はありません。

寝る前のストレッチをするなら、入浴後1時間ほど経ってから運動をするようにしましょう。

股関節症が痛いからとまったく運動をしないのは、逆に不健康な身体にしてしまいます。

適度に身体を動かしていたほうが、血行を促すことができ内臓機能を強化することもでき、体脂肪を減らすことも可能です。

posted by dragon88 at 11:19| Comment(0) | TrackBack(0) | Rieのコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月22日

股関節症の人の椅子選び

股関節症や膝関節に痛みを抱えている人は、椅子に座る生活に切り替えたほうがいいでしょう。

椅子は、身体を支えて立ち上がることによって、めまいやふらつきが起きても転倒する危険性を減らすことができ、転倒による骨折を防ぐこともできます。

股関節症の人は動作が制限されてしまうことがあり、転倒が心配です。

肘かけのある椅子や、安定性の高い椅子での生活をすることで、転倒や骨折を予防することができますから、ぜひ椅子を使った生活をしていくようにしましょう。

股関節症の人は、脚のついた椅子や座椅子選びに工夫が必要です。

不自由さには個人差がありますから、通常タイプの椅子を購入すると、脚の曲げ伸ばしがつらい場合が出てくるからです。

股関節症の人や膝関節に痛みのある人なら、座面を調整できるものを選び、脚を楽な姿勢にできるものを選ぶようにしましょう。

椅子は実際に使ってみないとその良さがわかりませんが、購入する際には、必ず靴を脱いで座り、ちょうどいい高さか、座り心地が悪くないかを確認することが重要です。

身体が沈み過ぎてしまうと疲れてしまいますから、ソファを選ぶときには気をつけましょう。
身体の大きさに合わせた椅子やソファを選ばないと、膝や股関節に負担をかけることになります。

家で生活する時間が長い人ほど、椅子選びは慎重になることが大切です。

椅子ひとつで、快適な生活を送ることができるかどうかが変わってきます。

ラベル:椅子
posted by dragon88 at 21:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月05日

アトピー性皮膚炎とレーザー治療

美容外科でも使われている効果的な治療にレーザー治療があります。

アトピー性皮膚炎の治療にも、このレーザーが使われており、高い効果を出しています。

美容外科に使われているレーザーは、熱によってシミやそばかすを除去できるものですが、アトピーの治療に使うレーザーは、自律神経の働きを良くする部分にレーザーを当て、代謝アップを図るものです。

また、皮膚の状態が硬くなったり、炎症を起こしている部分にもレーザー治療を施すことで、正常な皮膚の状態に戻す治療もおこなわれています。

レーザーの熱は低温にしてあり、やけどをするほど高い温度ではありません。

レーザーにはいくつか種類があり、レーザーが到達する皮膚の場所が異なります。

ひとつのレーザーでは効果を高く出すことが難しいため、複数のレーザー治療を組み合わせて治療をしていきます。

症状別に判断し、レーザーを当てますから、すべての人が同じ治療となるわけではありません。

アトピー性皮膚炎のような皮膚病の人のほか、傷跡を目立たなくさせたい人、タトゥーを消したい人、ニキビ跡のある人でもレーザー治療で消すことが可能です。

レーザー治療はとても新しい治療となりますから、どの病院にもレーザー治療があるわけではありません。

最新医療機器をそろえている病院で、実績のある病院を探すことが大切です。

posted by dragon88 at 04:47| Comment(0) | TrackBack(0) | Rieのコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

変形性股関節症の症状の進み方

変形性股関節症は、股関節の骨の変形が起きてしまうものです。

症状は除々に進行していきます。

進行する度合いは4つのレベルに分けることができ、最初が前期股関節症と言われるもので、次が初期股関節症、次が進行気股関節症で、最後が末期股関節症と言われるものになります。
骨盤には臼蓋と言われる部分がありますが、この臼蓋は本来、大腿骨の頭の部分を覆っているのが通常で、臼蓋が浅いと、骨同士がこすれてしまい、股関節症の痛みが出てくるものです。
前期股関節症は臼蓋が浅い状態で、関節のクッションとなる軟骨に異常が出ていない状態のものです。

初期股間節症は、クッションの役目をするはずの軟骨がすり減ってしまい、だんだん痛みが出てくる状態となります。

進行期股関節症になると、骨が硬くなる状態が現れ始め、動きにくさを感じるようになります。痛みも激しくなり、歩くのがつらい状態になるのも、この段階です。

末期股関節症になると骨と骨が直にこすれてしまう状態となり、軟骨がほとんどなくなってしまいます。

股関節の異常ではありますが、骨が変形するほどの状態になりますから、脚の長さが違ったり、お尻や背中、腰などに痛みが出てきます。

そして長い時間をかけて除々に進行してしまう病気でもありますから、異常にすぐに気がつくことが重要です。

疲れが溜まっている、身体がだるいなどの症状があったら、その原因は何かを考えてみましょう。

40代になってから変形股関節症の症状が顕著に現れてきますが、若い頃から進行してしまう病気である、ということを理解しておきましょう。

posted by dragon88 at 04:44| Comment(0) | TrackBack(0) | Rieのコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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